iPhoneアプリやJailBreak情報となると、やはり海外のサイトの方が早いので、Apple iPhone School , iPhone Hacks , QuickPWN あるいは Touch-Mania をいつも注視している。 しかし、英語(ドイツ語)となると、すぐに内容を理解できずに見当をつけて読むことになる。 先日も、PrivaCy や Movement の記事を見て、良く理解できずにインストールすべきか迷っていた所、早々とiPoday さんが詳細をアップされていた。
PrivaCyは、プライバシー情報を守る目的だということぐらいは理解出来たが、詳しくは分からなかった。 アプリによってはユーザー情報を開発元に送付するものがあるらしく、このアプリはそれをブロックしてくれるということである。 そういえば、楽天がinfoseekと連携して検索エンジンを使ったユーザーの情報を取得しているらしい。 ひょっとしたらグーグルなどもそうなのかもしれない。 無料で便利に使えるというサービスの裏側にはそういうことが内在しているのであろう。 これからはもう少し目を変えてネットを利用して行きたい。
さて、iPhone上のアプリアイコンは11頁(ボイスメモを利用するともっと頁数を増やせるらしい)に渡って表示されるが、4x4x11=176個のアイコンの整理は意外と大変だし、何かの拍子に移動してしまうこともある。 目的別や機能別に整理もしたい。 そんな時、Mac上にiPhone画面を持ってきてアイコンを整理をしようというのが、このMovementというソフトである。
早速試してみたのだが、当方のiPhoneは1頁 5x4 にアイコンを並べており、デフォルトの形ではないので、うまくいかないようだ。 iPoday さんも指摘されているが、横にスクロールして頁を変遷させていくと、すでにあったページのアイコン並びが崩れたり消えてしまったりする。 何か動作をするとアイコンは再び現れるが、この状態で保存すると実際にiPhone画面がどうなるか分からないので、今の所保存はしないでいる。 バージョンが更新されるのを待つしかない。 ただ、ドックのアイコンは4→5個にしているが、これはきちんと表示されている。
なお、白い空白部分は、iBlankというソフトで作った空白用アイコンで、こうすると壁紙の特定部分がアイコンに隠されず常時表示可能となる反面、表示できるアイコンの数がその分減ることになる。
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