今朝の黒姫の温度は14度。 これでは厚い布団をかけて寝たり、ストーブをつけないと居られないほどで、既に秋は始まっているようである。 常住場所でも涼しくて快眠のもと目覚めることができた。 今日は家内の遠い昔の友人ご夫婦に招待され、気のおけない話に終始し楽しい時間を過ごさせていただいて来た。
そのため帰りが遅くなってしまったが、先日オルガン演奏を聞きに出かけたと記した際にお話することができたダミアン原田師から、フランス・ヴェズレーのサント・マリー・マドレーヌ大聖堂で演奏された様子を写したDVDと、Un Autre NoelというCDを頂くことができたので、その一部を残そう。
ユネスコ世界遺産にも登録されているという大聖堂の中での演奏は荘厳であり、また鳥のさえずりのような自然界にいるような趣にもさせてくれ、何とも気持ちが良い。 CDにはクリスマス曲が収録されているが、クリスマスシーズンでなくても違和感なく聞けるし、先日記した、COMPASSION(時を超えて)とともに、メディテーションに相応しいCDである。 早速、iPhone(iPod)に収容し、しばしば聴くことにした。 結果、ヴェズレー・ルートが近づいて来たような気もする。
2 件のコメント:
ヴェスレー。なつかしいです。
もう一度行けたら、と思っています。
ダミアン師もお元気のようでなによりです。
makさんのブログに確かヴェズレーのスライドショーがあったと記憶していたので、ダミアンさんに紹介しようと思ったのですが、削除されたのか空白で見られなかったです。
まぁ、それはさておき、ひょんなことからダミアンさんの知己を得まして、先日もお会いすることが出来ました。 常時ヴェズレーに居られるのではなく日本での活動も色々されているようで、今秋には東京の教会で演奏会を催されるようです。
こうなると、数年のうちにはヴェズレールートを歩かなければいけないような感じになって来ました。
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