今までのiPodにもインポートした曲のアルバムカバーは表示されていたのだが、iPhoneを使い出してカバー未登録の曲が目立つので今日はその登録作業を行った。
所蔵CDが1千タイトルを超えてから増え方が鈍化してきたが、どちらかというとメジャーなタイトルは少ない。 既に無いWindhamHillやNaradaといったマイナーなレーベルものやJohn Lewisなど亡くなられた演奏家のものも多く、また海外に出かけた時に入手したものもある。 従い、iTunesにCDからインポートしてもアルバムカバーが登録されても間違えていることが多く、また見つからないこともたびたびである。
そこで、今日はいたしかなく、アルバムカバーをイメージ・スキャンして登録しようと思ったが、かなり長丁場の作業になりそうなので、良いアプリケーションがないかと探してみた。
そこで見つけたのがiGCoverというフリーソフト。 iTunesで再生している時に操作をすると、Googleなどを利用して関連の画像ファイルを見つけてくれ、確認のうえ登録ボタンを押すと、全曲に登録してくれる。 それでも見つからなければ仕方ないのでCD棚からアルバムを取り出しイメージを取り込むことになる。
さて、そんな作業をしている時に、以前当ブログに掲載した私家版のアルバム画像が検索結果として表示された。 ということは、個人の方がどんどんアルバムカバーを記事に残してくれれば皆が利用できるということになる。 実に便利なソフトだと思う。 さて、当方のiPhoneには17Gbの曲、2Gbの写真等々で、残りの空き容量は8Gbになっている。 アプリケーションのアイコンを表示できるページ数は11頁が限度で、そろそろそんな状況にあり、これからは曲もアプリもよくよく吟味して収容して行きたい。
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