この所、MacBook ProのHDD容量のことをとんと気にしないで使っていたら、320G(実際にはもっと少ない)の所290G以上も使用済であることに気がついた。 これでは早晩ディスク容量が不足するので、数ヶ月前に購入していた500GHDDに入れ替えようと、以前から試していたCarbonCopyClonerでHDDの複製作業を昨晩から行った。 所要時間は5時間ほどで、以前試した時と時間的に大きな違いはなかった。
今朝、早速換装作業を始めようと、MacBook Proを裏返し、裏蓋を、そしてバッテリーを外してから内臓HDDを外そうとするが、プラスティックのベロを引っ張ってもビクともしない。 そこでネット検索。 同じMacBookでも世代によって内臓方法が異なるのでヒントになる記事はなかなか見つからない。 そんな中でやっとASCIIの記事を見つけた。 分かれば何も難しいことはなく、ネジを一つ回せば済んでしまった。 ただ、HDD本体側面のネジは星型の特殊なもので、これは専用のトルクスドライバーが必要となる。 以前、こんな時のためにとドライバーセットを購入していたので、これは問題なかった。
HDD換装後電源を投入して作業は終了した。 起動時特別なメッセージもなく、通常の起動画面と同じであった。 あとは、今後の予防策として同容量HDDを購入して、外付けディスクとして内臓ディスクのバックアップを定期的に実施しておれば良いことになる。
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