iPhoneで文字を入力する際、数字を入力するたびにモード変更する必要があるため面倒である。 PCの通常のキーボードと同様に上段に数字キーを置きたいと誰でも思うもので、IKeyEx(5 Row KeyBoard)というアプリがあったのだが、通常にインストールしても使えなかった。 そこで、Tool's 4 Hack さんが手直ししたキーボードをブログで公開してくださったので早速インストールしたら、これがなかなか使い勝手良い。
そのキーボードを主に使うのは日記入力なのだが、以前iNoteとグーグル・ドキュメントの組み合わせで不都合があり、もっぱらEverNote(Mac用アプリケーションもあり)を使って来た。 しかし、EverNoteはWiFi接続していないと使えずオフライン編集が出来ない。 その間に、iNoteやToFUEditorなどがバージョンアップされていたようで、iNoteでグーグル・ドキュメントへのアップが正常に行えることが分かった。 ToFUEditorはたぶん文字コードでひかかっていたと思うが、もう一度使い勝手を精査してみようと思う。
所で、漢字入力の際、PCだと手書き入力モードがあり、同様の機能がiPhoneにはないのかなと思っていた所、中国語キーボードの中に手書きモードがあった。 当然日本の漢字には対応していないであろうが、当用漢字にないような特殊な文字を探すには役立つかもしれず、設定の中に入れてみた。 ただ、「憂鬱」の「鬱」のような画数の多い字を手書きするのは困難。
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