先日、iPhone関連のどなたかのブログを見ていて、iOS4につなげられるMini Bluetooth Keyboard があることを知り、値段もそれほど高くないので購入してみた。
縦横サイズはほぼiPhone 3GSと同じで、厚さは3GSの6~7割ほどであろう。 あまりにも軽いので玩具のようでもある。 そういえば、これもどなたかのページで、iPhoneとMini Keyboardをハウジングに載せて、古のHP200LX風の入力ができると、写真が載っているのを最近見た。
USB接続でまずは充電し赤ランプが消灯すると充電終了のようだ。 iPhoneへの接続は難しくない。 所が入力する段になって、日本語変換が出来ない。 英語キーボードと書いてあったので日本語対応になっていないものを買ってしまったかと一瞬思った。 しかし、キーボードに小さなIMEの文字を発見し、Fn+IMEで可能となることが分かった。 その際、かな入力とローマ字入力の選択ウインドウが出たが操作方法は分からない。 取りあえずローマ字入力したのが以下のもの。 因みに添付のCDにある英語のマニュアルは必要なことは何も書かれていなかった。
キーストロークがかなり長く感じ、軽く押すと実際には入力されていない。 止まるまで押す習慣をつける必要がありそうだ。 慣れが必要だと感じたが、これで200LXライクな親指シフト入力が出来ることになった。
因みに、このBluetooth Keyboardを接続していると、iPhone本体のキーボードは現れません。 当然といえば当然なのでしょう。
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