今日は久しぶりに山へ行き伸びたヨモギを沢山取って来た。 家内の友人が薬草茶としてヨモギを利用したいと早速夕方には宅配したが、山の上でも随分とアブラムシが集っており、山菜採りはそろそろ終盤だと思えた。 同じ場所にいて、5月の時は草原にいる感じであったが、今日はやや藪になりそうな鬱蒼さも感じられていた。
今シーズン最後の根曲がり竹を入手しタケノコ汁で食したが、他の食材も全て植物性の夕食であった。 この地では、タケノコ汁にさば缶を入れる習慣があるが、サバ缶の味ばかりでタケノコの味が消えてしまうし、動物性の臭さがあるので、ある時から我が家では、タケノコとジャガイモ、玉ねぎだけの汁で食している。
夕方から雷鳴が聞こえだし、雨がしとしと降っている。 梅雨が終わり、夏の到来を告げる雷鳴だと嬉しい。 夏の暑さが増すと高原の野菜の甘みが増す。 我が家はブルーベリーの取り入れが日課となる。 そんな夏が間もなくやって来ると思われる。
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