野菜のインゲンといえば、ふつう緑色していますが、先日、野菜売り場で見つけたインゲンは濃い紫色でした。 赤いさつまいもや紫色のアスパラガスに似たような色にも思えました。 美味しいという言葉に買って、切ってみると中は緑色なのです。
そして、茹でると周りの色は緑に変わるのでした。 ただふつうのインゲンよりは緑色が濃いように思えます。 味に変化はあまり感じられませんでした。
昨日は、北信濃の郷土料理である「やたら」を食べました。 コショウ(青唐辛子)もしくはぼたコショウ、大根の味噌漬け、丸ナス、ミョウガ等、これらを細かくみじん切りにし、好みで少し醤油をたらし、温かいご飯にのせて食すのです。 コショウの香りと辛さが口の中にひろがり食事がすすみます。 でもコショウがあまりに辛いと汗を拭きながらの食事になることもあります。
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