WindowsでもMacでも、写真やドキュメントファイルを保存したり移動・コピーしたりという操作をすることがよくある。 Windowsの場合は、Explorerを起動(Win key + E)し、Macの場合はFinderを開くこととなる。
マック・フリークには当たり前のソフトなのかもしれないが、Finderに替わるファイル管理ツールであるPath Finderというソフトを1ヶ月ほど前に知り、試用版で使って来た。 まだ、その機能を十分に理解していないのだが、最高のツールではないかと思え、100円200円というiPhoneアプリがある中で40ドルという価格には少し高い印象があったが、本日正式に購入することにした。
余談だが、試用期間中にソフトウエアのバージョンアップがあると、当初試用を開始した日からではなく、バージョンアップした日から1ヶ月と試用期間が延びてしまうのである。 たびたび更新されると試用期間が延びてくれるのだが、そういつまでもタダで使うわけにもいかない。
インストールするとドックに起動アイコンが収容されるわけだが、デスクトップ上にあるアイコン表示がFinderの時より、より詳しくなっている。 ファイル名の下に、容量、写真の場合はサイズ、フォルダの場合は格納ファイル数などが表示される。
そしてデバイスやフォルダを開いたのが下記の図。 左サイドにデバイス名やネットワークドライブ名、そしてよく使うフォルダなどは場所に入れておけば、すぐに開くことが出来る。(この辺はFinderと同じ)
特定のファイルの属性を変更したい時は、いちいちターミナルを開く必要がなく、下段にコンソールを表示させてUnixコマンドを入力することができる。 と言っても、これはあまり使わないかな。 属性変更はWindowsの方がプロパティを開けばいいので簡便ですね。
Macの場合、Command+Shift+3でスクリーンダンプを取るが画面全体が取れてしまい、画像ソフトで編集の必要がある。 Path Finderは部分的に取ることができる。
CDやDVDに焼くためのディスクイメージを作れたり、実に多機能だと思う。 ということで、購入した時のライセンス証が次のもの。
0 件のコメント:
コメントを投稿