菅改造内閣が始まった。 種々のブログを見ていると、民主党党首選そのものに大いなる疑義が感じられ、手練手管の異様な操作が行われたと思われ、そういう操作に民主党議員も確かな眼を持たずに、私欲に根ざした投票をしたようだった。 その疑惑工作の中心にいるのが官房長官の仙石らしい。 アメリカに隷属するばかりの前原が外務大臣というのも最悪だ。 アメリカや官僚の利権を守るために、鈴木宗男氏や小沢一郎氏を葬り去ろうと、政界、司法、官僚、マスゴミがこぞって排除キャンペーンを張ったのが、今回の党首選であった。 インチキそのものである。
前回のアメリカ大統領選(民主党の代表選)で口汚く罵り合ったオバマとクリントンは選挙が終わってみれば、クリントンを国務長官として重要なポストに迎えている。 もし今回の党首選がまともなものであったなら、小沢一郎氏のみならず、小沢派の議員もそれなりの数を閣僚に入れていたであろう。 全て排除したというのは、都合の悪い物には全て蓋をしてしまえという、アメリカや官僚の意向を受けた菅直人の所作なのである。
かつてのバブルを煽った海江田万里が経済財政担当相だと、またアメリカに隷属し国民の税金を貢ごうとする前原が外務大臣など、笑止千万な人選なのである。 これで沖縄の辺野古問題などアメリカ軍基地問題の解消は遠のき、郵貯資金などを貢物としてアメリカに差し出す所作が行われることになろう。 ワーキングプアを引き起こした小泉・竹中政権の汚点が最近になってやっと顕在化し皆がそれを認識するようになった。 有言実行などと軽口をたたく菅直人の政治は中味がなく、それは全てアメリカや財界、官僚のためであることを国民は認識し、これから改造内閣が行う政治を注意深く見て行かなければならない。
それにしても野党に落ちた自民党の三役も、石原の息子や横柄な小池百合子、石破など、ここにも人材に欠ける印象を受ける。 民主党も自民党も、政治をきちんと学んで、国民を思う真の政治家が存在しない所に、日本の政治の貧弱さを感じる。 アメリカに貶められた田中角栄のような人物が輩出しない限り、日本の政治は良くならないかもしれない。 中国も小沢内閣であれば一目を置いたと思うが、菅では一層中国首脳に相手にされない馬鹿にされた外交政策を日本に対して行うであろう。 昨今の尖閣諸島事件を見ても分かる。
日本の経済力が世界第二位だと喜んでいるのも束の間、日本企業や資本、大都会の高層ビル、山間の資源など全てがアメリカや中国資本によって買い漁られ、気がついてみたら日本人は裸同然の何も持たない、ただの人だけの社会になってしまうことでしょう。 それが分かって創価学会の長や竹中などは資産を海外へ移しているのです。 在特会などは、在日朝鮮人や在日中国人などを本国に帰れと一方的に吠え騒いでいるが、そのうち中国人に使われる日本になるかもしれないことに彼らは気づいていない。 そういう眼で日本の社会や政治を見ずにいると、孫子の時代にはとんでもないことが起きることになると思う。 政権を負う能力のない政治家、私利私欲にかられた官僚や司法(検察・裁判所)、あくどい財界、そういった一蓮托生に協力するマスゴミ。 改造内閣への支持率が60%強というのも信じられる数字ではない。 八方塞がりの日本社会をどこで打破するか、心ある人々の輪の広がりが望まれる。
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