今日は、北海道・旭川に来ています。 明日実施される三浦綾子記念文学館主催の「光世館長と行く、三浦文学ゆかりの地一日旅」に参加するためです。 気温は東京に比べると少し低いようで、街中を歩く人の姿には長袖が結構みられます。 でも、先ほどのテレビニュースからは札幌も今日は真夏日であったと流れていました。
今夜の食事は旭川ラーメン。 梅光軒という創業40年の地元では有名なお店のようです。 私はもともとラーメンは好きではありません。 しつこい脂味で、味ベースに何を使っているか分からないからです。 たぶん今回は数年ぶりのラーメンだと思うのですが、店内には有名人の色紙が所狭しと飾ってあったものの、私としてはまあまあという所でしょうか。 味のベースは豚骨のようですが、それ以外に魚や貝など海産物からではないかと思われる味も感じました。 個人的には、小樽にある初代という店の蟹ベースの醤油ラーメンの方を好みます。
ホテルにチェックインしてから街中を散策したのですが、コンビニでいつも飲むサントリーのプレミアムモルツ500ccを買おうとしたら値段が330円なのです。 普段280円前後の金額で買っていたと思うのですが、ホテル内の自販機を見たらアサヒ生500ccが310円とコンビニ価格の1割増しになっていました。 また近くの西武デパートの食品売り場で果物を買おうとしたのですが、気軽に買える値段ではなかったです。 2~3ヶ所見た限りですが、市内の物価は平均して高そうです。 地域経済が活況を帯びていなければ仕方のない現象なのでしょうが、民主党党首選の菅直人にはそういう市民生活の実態をもっとよく知ってもらいたいと思います。
朝日、読売などどこのマスコミもアメリカの意向を汲んだニュースを流し、菅直人が6~7割で当選すると喧伝しているようです。 脈絡のないちぐはぐな菅直人の演説や談話を聞いていれば、この人に政治能力がないのは明白で、アメリカや大資本の手先になって動いているだけの操り人形であることが分かってきます。 国民目線の小沢一郎がもし当選しなかったら、日本は自民党政権時代よりもっと悪くなること間違いないです。 小沢一郎が全て良いわけではないが、今、自信を持って諸外国と渡り合える人物は彼しかいない。
先の参議院選挙の際に、微力ながら民主党に投票しないようにという行動を取ったが、もし今回の党首選で菅直人が通ったら、嫌民主党運動をもっと積極的に行おうと思う。 菅直人はアメリカの傀儡であり、アメリカの奴婢になるしか能力の無い人物である。 と、旭川駅頭で販売していた新聞の見出しを見て思った。
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