今日から雪国生活に入りました。
数日前にご近所さんが除雪機を入れて玄関前に積みあがった雪を除けて下さっていたので、車を停めるスペースが確保され、そこまでは問題がありませんでした。 家に入って水道の不凍栓を開けた所、洗面台の排水部分に残っていた水が凍っていて流れず床は水浸し。 さらにトイレの給水槽の水が凍って弁が動かず、氷を砕いたり熱湯をかけるなどして奮闘。 トイレの水が凍るというのは20年で始めての体験です。 マイナス10度より低い日が数日あったし、停電もあったとかで凍結防止帯を巻いていても電気が来なければ何の意味もありません。
石油ストーブを点け薪ストーブを焚いて、少しずつ室内が暖かくなりやれやれと思っていたら、床があまり温かくならない。 床暖のリモコンを見るとエラーの表示が出て、ボイラー本体の電源OFF-ONでも復旧せず、設置した工務店へ連絡するも今日は土曜日。 たぶんメーカーの修理部門に連絡がつくのは月曜日になるでしょう。
冬は色々トラブルが発生します。 降った雪や屋根から滑り落ちた雪がかなりの嵩になっており、これからこの雪を片付けるのに数日を要することでしょう。 しばらくは雪と寒さに抗する日々が続きそうです。
4 件のコメント:
水道管の凍結は、大変です。 私も経験があります。 長期停電では、暖房装置も止まってしまいますので、万一に備えて、冬は家を空けないことにしています。家が凍結する前に、水を引いてしまわなければなりません。
makさん、こんばんは
なかなか学習していないんですね。 原始生活を思い起こす必要があると思いました。
こちらの住民は凍結などの被害に遭わないため、冬は家を留守にしないと聞きます。
雪国では、「水」が一番やっかいで、なかなか体験が生かされない問題だと常々感じています。
水道設備は最少限にしておいた方が無難なようです。
凍結とのこと、大変でしたね
わたしも29.30と黒姫に行くつもりなのですが
状況が心配です
雪の処理は体力のいる仕事ですのでお互いに気を付けてやりたいものです
当方暖房は主に薪ストーブなのですが、給湯は石油ボイラーです
停電で配管の凍結が心配ですが、復旧したら融けている事を祈っています
KIさん、こんばんは。
ちょっとした油断が大きなトラブルを起こすようですね。
トイレのタンクを払って(出し切って)おくというのは以前工務店から聞いていたのですが、これまでトラブルがなかったので頭から抜け出ていました。 車の不凍液を入れておけば良かったのですが、うっかりしました。 下水道は集中浄化槽にはつながっているのですが、不凍液を含んだ水を流すというのは環境汚染になるのか、そのあたりはよく分かりません。
町民の方々は冬は家を留守にしないと言っていますが、その意味がよく分かります。 今年は雪より寒さの方が厳しいようです。
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