先月、東京・渋谷のアップリンクで見た「100,000年後の安全」という映画は、原発から生み出される放射性廃棄物の保存・埋蔵について、100,000年後までどれだけの安全が保たれるのか、フィンランドの関係者に取材した内容をドキュメンタリーにまとめたものです。
UPLINKでは、 5月13日(金)21:00にニコニコ生放送でネット配信するとアナウンスしています。
また、長野県内では、松本市にある松本シネマセレクトという団体が、5月22日と6月10日に、松本市中央公民館で上映会を開催するとのことです。 長野から松本までは在来線で1時間15分ほどで、少し遠い所での開催ですが、現在放射能禍に見舞われている我々日本人が、これまでの原子力行政を見直すための一助にもなると思われ、是非多数視聴されることを願いここに掲載しました。
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