浜岡原発を停止すると中部電力は決定したとのことだが、そもそも菅直人の停止声明はなんとアメリカの指示に行われた由。 菅直人自身何も決められず、何もできない、何も言えない御仁で、全てアメリカの顔色を見て、そして自分の権力維持だけが気がかりのようだ。 実にさもしい人物だと言えよう。
そんな中、ブログを色々訪ねていると、なかなか面白い映像が掲載されていることが多く、今日も民主党岡田幹事長の被災地視察の写真を見た。 地元の方々の姿に比べ、岡田幹事長の姿はそれこそ仰々しいと言える。 視察には必ずメディアが同行するであろうから、どんな写真を撮られるかご本人も気にするべきでしょう。
先般、枝野長官が訪ねた時もそうであった。 多めの放射能を浴びても、40歳過ぎの男子であれば、そう影響がないのが常識。 ご本人に知識がなければ、付き人なり、秘書なりが相応の情報を掴んで、本人に知らしめるべきでしょう。 それがこういった写真の姿では、実に情けないというか、被災者に申し訳けないと思わないのかと憤りを越えて、滑稽でもある。
日本の政治家なんてこんなものかもしれない。 よくは分からないが、国民の安全や健康を第一に考える、例えば自民党の河野太郎さんのような政治家がもっと増えてくれば、日本はもっと変革するのかもしれない。
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