我が家はあまり肉食をしない。 大昔の成長期にあっては、野菜の煮物や煮魚焼き魚の食卓で育って来たので、あまり肉に対する関心がない。 昨今、ハンバーグやらステーキ、焼肉など多種多様な肉料理に触れることが多いが、肉の質についてやはり疑問が多く、自分の体に入れる気がしない。(マグドナルドのハンバーガなどは論外) 従い、レストランや食堂で食事をすることになっても、肉抜きで注文することが多い。
鯨や鹿肉など、大好物であろうと思われるCWニコルさんだが、昨年あたりであったか、左の表示の本を出版されており、信濃町の道の駅の書棚にも置かれている。
ご近所にマタギのオジサンがおり、以前、その方から熊肉の料理を馳走になったが、うまかったという記憶はない。 近所では鹿肉を貰ったことがあり、これはうまかったと言っていた。 でも獣の類の肉には微生物というのか何かが入っている気がしてならない。 そんなことでこの本を手にとってことはない。 まあ、こんなことを書きつつも、実際に鹿肉を手にれる手段は全くと言って無いので、感想を述べてお仕舞いということでしょう。
少し旧い掲載ですが、4月の東京ウォーカーに、「CWニコルの鹿肉レストランも...」という記事が載っていました。
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