iPhone4の予約開始騒ぎの中で、新しいMac miniが静かにリリースされていました。 ディスプレイやキーボードなど古くなったウインドウズの周辺機器が利用できるので、取り敢えず本体だけの購入でMacが使える。 サーバマシンとしての利用が可能になるのではと食指を伸ばそうとしたが、CPUやメモリを上げるとやはり10万円を越える金額になってしまう。 まだまだ先の話しになりそうです。
(追記:今日こんな記事New Mac Mini Small in Size and in Valueを見つけてしまった。 確かに後で周辺機器が欲しくなると逆に割高になる可能性があるんですね。)
さて、iPhone4の予約を入れたことで、現在の3GSと2台運用となるわけで、母艦PCとの関係がどうなるのか分からないでいた。 iTunesと対になるということは、それぞれ母艦を別に置くということになる。 そこで、これまでMacに繋いで来た3GSをウインドウズ専用にしようと、MacのフォルダiTunes配下のファイルをウインドウズにデッドコピーして、いくつかの設定をほどこし、iPhoneとの接続が可能なことを確認してきた。
所が、ネットで調べていたら、iTunesは複数ユーザ使用が可能で、それぞれユーザ毎にライブラリが作られ管理されることが分かった。 と言う事は、母艦1台で運用が可能だということである。 ウインドウズが母艦だとバックアップにかなりの時間を要するし、写真や音声ファイル、また住所データ、テキストなどのファイルのやり取りがかなり面倒だ。(十分に理解できていない) iPhone , iTunes はやはりアップルの製品なので、Macとの相性が一番良いということであろう。 これからはiPhone3GSとiPhone4のライブラリをそれぞれ分けて併行運用していこうと思う。
出所は、iPhone 3G Wiki。
ただ、SIMを失った3GSでアプリの購入やインストールはできるのだが、OSそのものに不具合があって、復元する時にSIMがあるかどうかのチェックが入るらしい。(アップルとのアクチベーション) OSをこれまでのJailbreak した3.1.3 Firmware(バックアップとして保存済)であればスルーすると思うがまだ確証はない。 Cydia StoreのSHSHが可能かも?
昨日の投稿の最後にユーチューブ映像を残しましたが、こちらに開発元の日本語の紹介ページがあることが分かりました。 英語、フランス語に加え日本語のページがあるということは、日本を市場の対象にしているということですね。 今秋には日本でもお目にかかれるかもしれません。 ただWi-Fiの距離が短そう。
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