ダライ・ラマ法王が長野の善光寺に今年6月に来られるというのは昨年末に聞いていた。 冬季オリンピックの会場でもあったビックハットで講演されると聞いていたが、今回スケジュールが合わず講演を聞くのを諦めていた。 そんな所に、信濃毎日新聞の下記の記事が眼にとまった。
北京オリンピックの聖火ランナー出発式を善光寺で行うことになっていたが、チベット人民に対する中国政府の圧政を考慮し、善光寺はその出発式を辞退した。 今回の善光寺訪問はその感謝の意を表すものであったらしい。 これまで当ブログでもチベットに関連して次のような記事を残して来た。
2009.08.26 まんだら絵の展示会
2009.06.01 祈りの響き
2009.05.08 大チベット祭
2009.05.03 「チベット2002~ダラムサラより~」を観る
2008.04.26 チベット族・漢族犠牲者の善光寺法要に出る
信濃毎日新聞の記事を見て、金沢でも講演をするのかと思い、ダライ・ラマ法王日本代表部事務所のサイトを見たら、首都圏では横浜で法話と講演を予定すると載っていた。 そこで早速プレイガイドに聞いてみらた、まだ空いている席があるとのことで、早速購入した。 ということで26日は一日中横浜へ出かけることになるが、以前聞いたのが幕張であったから、たぶん10数年ぶりに法王の肉声を聞くことになると思う。
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