昨日投稿した「ミツバチの羽音と地球の回転」ですが、印刷物のスキャンからはじまってブログ掲載用に画像サイズ調整、更には音声ファイルの容量を減らすための作業などなどを終えてから、本文の入力をし、作業時間は5時間を越えていました。 夜10時公開しましたが、読むたびに誤字脱字があり修正するも、あれも追加した方がいいだろうと、結局今日の昼頃まであれこれ加除修正を続けました。 本来なら公開する時点で、確定した投稿になれば良いのですが、そこは素人の悲しさでなかなかそういうわけにはいかず、いつも見苦しい投稿となってしまっています。
さて、いよいよアップルが新しいスマートフォーンiPhone4を発表しましたね。 ネット世界でもこの話題でもちきりのようで、アップルが販売開始は24日と、そして先程ソフトバンクが15日から予約受付を開始するとアナウンスしています。 機能的に変わらないといえばそうかもしれませんが、ディスプレイの向上、HDビデオまで撮れてしまうカメラ他、色々気になるポイントがたくさんあります。 今の3GSをOSアップしてもハードは変わらないので、iPhone4との機能差は歴然です。 やはり本体そのものをアップグレードする必要があります。 ひょっとしてiOS4ではもうJailbreakをする必要がないかもしれません。 ソフトバンクがアップグレード対応をしてくれれば散財の程度が抑えられて嬉しいのですが、そうならなくてもたぶん15日にはどこかのソフトバンクショップへ行っているかもしれません。 色々見たサイトから参考に2つだけ関連リンクを残しました。
○iPhone4の記事一覧まとめ(lifehacker)
○iPhone4関連の動画まとめ(Apr.foolism)
前段が長くなりましたが、先日「iPhoneのアプリ・スイッチャーを試す」という記事を残しました。 iPhoneの画面にサブウインドウを表示して、お気に入りのアプリを速やかに起動させてくれる Circuitous というアプリなのですが、今日そのバージョンが2.03から2.1にアップしたとウインドウに表示されました。 改善された内容は具体的によく分かりませんが、サブウインドウ内のアプリアイコンが何気に小さくなったように感じます。 (私のiPhoneでは、デスクトップアイコンを5列表示にしているので、見やすいようにデフォルトより75%ほどの大きさにしています)
このCircuitous ですが、発音はサーキュトス?で、アクセントはキュの位置にあるようですが、その意味はなんと「遠回り、回りくどい」とのことです。 さしずめ私の文章は、circuitous sentences?
Circuitous のサブウインドウが表示された画面のキャプチャを撮りたいと(通常のiPhone操作ではサブウインドウが閉じてしまった後の画面しか取れない)、ネット検索していて Screensplitr というアプリのことを知りました。 実は既にScreensplitr をインストールしていて、何に使うのか理解していなかったのです。 簡単に言うと母艦であるMacの画面上にiPhoneの画面を出してくれるもので、Mac側でスクリーンダンプを撮れば簡単にiPhoneの画面を保存できると分かったのでした。
母艦MacとiPhoneをケーブルで接続するとiTunesのバックアップ作業がはじまりますが、これは終わるまで静かに待ちます。 その後に(どうもケーブル接続は不要のようです)iPhoneのScreensplitrを起動します。
(2010.07.07追記:WiFiでつながったのは、Wi-Fi SyncをMac/PCにインストールしていたからかもしれません)
その後に、MacのSafariを起動し、左端の「すべてのブックマークを表示」をクリック。 コレクションの中のBonjourをクリックすると、ウインドウ中央に「Bonjourについて」そして「iPhone」が表示されます。 iPhoneをダブルクリックすると、iPhone画面が表示され、iPhoneには上掲右側のaccept要求画面が出ます。
iPhoneのScreenSplitrアイコンにはONの表示が付きます。 iPhoneでYoutubeなど動画を表示すると、Macではカクカクした動きになるものの、それほど遅くは感じられませんでした。 ただ横向きアプリ(Landscape)の場合、Mac側は認識してくれずそのままなので、自分の首を横にする必要があります。 動きのあるゲームなどはリニアに表示してくれないので、あまり使う意味がないでしょう。 会議などでiPhone画面を皆に見せながらレクチャーする時などでは使えるかもしれませんね。
色々弄っていて、MacとiPhone側のIPアドレスを一旦記憶してしまったのでしょうか、あとはケーブルを繋がなくても動作しました。
(追記:別のWindows PCでSafariを起動して試したら、こちらでもケーブルを結線しなくてiPhone画面を表示させることが出来ました。 Safariだから出来る技なのでしょうが、どうなっているのでしょう?)
(2010.07.07追記:WiFiでつながったのは、Wi-Fi SyncをMac/PCにインストールしていたからかもしれません)
0 件のコメント:
コメントを投稿