iPhoneは、マックであれウインドウズであれ母艦マシンを必要とし、相互にDBを同期させることでiPhone収容曲やアプリのバックアップを行っている。(表現がおかしいかな?) しかし、同期のたびにいちいちUSBケーブルを繋がなければならず面倒に思っていたら、Wi-Fiを経由して同期してくれるWi-Fi Syncというアプリがあることが分かった。
ただ、をぢの日記の5月30日に「[iPad_JB] App同期エラーと復元80%で止まる問題」という記事があり、ウインドウズ7を母艦にしてWi-Fi Syncを導入している場合同期エラーが生ずるとあった。 これは(Jailbreakした)iPadでの同期の場合で当方は当面iPadを使うつもりがないし、母艦はマックなので問題ないであろうと、CydiaストアをのぞいたらWi-Fi Syncのリンクがエラーになっていた。 今日になってあらためて開いたら、正常に開いたので購入手続きをしiPhoneへのインストールを行った。 バージョンが1.1になっていたので、iPad対策でもしていたのかもしれない。
まず、Wi-Fi SyncをiPhoneにインストールしてから、母艦側のソフトをダウンロードしインストールした。
母艦用ソフトをインストールすると画面トップにあるメニューバーの中に小さなアイコンが表示されて常駐していることがわかる。 あとはiPhone側でWiFiSyncアプリを起動させるだけであった。
すると、母艦側のiTunesが自動的に起動し、iPhone画面は通常の同期中表示になり、同期が終わると元の起動画面に変わった。 ただ、この状態でiPhotoを起動したが、残念ながらiPhoneを認識してくれず、写真ファイルの移動操作は出来なかった。 また、当然ワイヤレスなのでiPhoneのバッテリーへの充電動作はしないので、そういう目的の時は通常通りケーブルに頼るしかない。 これで9.99ドルは、他のアプリと比べると少し高い感じがする。
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