先週、国際村に住む牧師さんが指導してくれる聖書研究があると誘われ、柏原にある信濃村伝道所あらため信濃村教会へ出かけて来ました。 普段は日本語で話してくれる牧師さんはクラスの間は全て英語なのです。 勉強する箇所は文体も古いので、若い人だとほとんどの単語を辞書で探さないと分からないかもしれません。 英語を話すのは数年ぶりで平易な単語は思い出すのですが、ちょっと込みいってくるとハングアップ。 それでもどうにか1時間勉強することができましたが、どことなく聖書研究というより英語学習になったような感じで、小学生のお子さんを連れてきた方も、学校で英語の授業がはじまると、その助けになればと期待されていたようでした。
同じ箇所の日本語訳を見つけましたが、日本語になるとちょっと冗長さを感じてしまいます。
詩篇 第二三篇
ダビデの歌
主はわたしの牧者であって、
わたしには乏しいことがない。
主はわたしを緑の牧場に伏させ、
いこいのみぎわに伴われる。
主は私の魂をいきかえらせ、
み名のためにわたしを正しい道に導かれる。
たといわたしは死の陰の谷を歩むとも、
わざわいを恐れません。
あなたがわたしと共におられるからです。
あなたのむちと、あなたのつえはわたしを慰めます。
あなたはわたしの敵の前で、わたしの前に宴を設け、
わたしのこうべに油をそそがれる。
わたしの杯はあふれます。
わたしの生きているかぎりは
必ず恵みといつくしみとが伴うでしょう。
わたしはとこしえに主の宮に住むでしょう。
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