薪割り作業が終了しました。 20数年前に、農機具などから廃物利用で作られたという薪割り機をお借りし、二日間で先日いただいた薪を全て割ることが出来ました。 薪山は3つとなり、これで今冬の備えが出来たということになります。 ストーブを焚きだすと1日にだいたい3束は使います。 近隣の店で薪を買うと、1束450~500円ですので、日に1500円ほどかかることになります。 ナラなどはあまりありませんが余計な出費がないので贅沢は言えません。 本当に有難いことです。 でも、久しぶりの労働で腰がちょっと痛いです。
畑作業や薪作りなどをしていると、ご近所から「お稼ぎ!」とか「稼いでるね!」などと言われることがあります。 特別に稼いでいるわけではないと初めは思いましたが、「頑張ってるね」とか「よく働いているね」というようなニューアンスの言葉なのです。 もっとも、薪を買う金が要らないという点では、稼いでいることにもなるのでしょう。
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