先ほど、ブログのRSSリストを見ていたら、「晴天とら日和」に小沢一郎さんの記者会見がウェブ放映されているとあり、早速視聴した。 後半しか見られず会見全体の内容については分からないが、いつもながら明確にはっきりと小沢さんは語っておられた。 江川紹子さんほかの質問に対しても、明確に、しかも基本に忠実な回答をされており、人を批判したり貶すような言動が全くない所に、小沢さんの潔さを感じた。
(03/04追記:美爾依(みにー)さんの本日の投稿に、「自由報道協会主催、小沢一郎氏記者会見」あり。 詳細はそちらをご覧願いたし。)
16人の民主党員の会派離脱に加え、松木謙公農林水産政務官の辞任、佐藤夕子議員が民主党を離れ減税日本に合流するとのこと。 これだけを見ただけでも、菅直人率いる民主党に政権能力がないのは歴然である。 でも、「減税! 減税!」を声高に叫んでいる河村たかしだが、確かに減税は庶民にとって心地良い言葉だが、はたしてその減税って8割かた良いことばかりであろうか? 香り良い「減税」という言葉だけが踊っているように思えて、にわかに信じることが出来ない。 彼らの動向をよく見ておこう。 それにしても慎太郎が都知事4選目を諦めたとのこと。 顔面神経痛のような目をぱちくりする、あの顔を見なくで済むだけでも気分がいい。 でも、ワタミや東国原など権力志向の有象無象がひかえており、「住民の生活が一番」を標ぼうするような、小沢さんのような人が出てくれることを願うばかりである。
それにしてもアメリカの顔色ばかりうかがって指導力の全く無い菅直人に加え、前原には臭い政治資金問題が起きたようだ。 暴力団とのつながりもあるようで、自分の足元を固められずに、他人の否ばかりを叫ぶ、あんな政治家には早々に退いてほしい。 先日のデモのプラカードに、「空き菅はゴミ箱へ!」というのがあった。 実にそう思うのだが、本人とその奥方に認識が全くない。 困ったものである。
さて、二夜ほど雪が舞って、今朝は雪囲いした木々の頭に綿帽子を被ったように雪がのこり、久々に銀世界に浸ることが出来ました。 (綿帽子とは、本来は花嫁さんの角隠しを意味するそうです。) 屋根から落ちた雪を片付けたら、腕や太ももに軽い筋肉痛を感じています。 でも1~2時間で片付けられる量ですので、真冬のような重い疲労感はありません。
夜になって再び細かい雪が落ちていますが、明日も雪降りが続くようです。 土曜日に来られる客人が喜ばれるような銀世界が日曜日の昼頃まで続いてくれることを願うばかりです。
0 件のコメント:
コメントを投稿