北信濃の野菜として上げられるものの一つに夕顔があると思う。 カボチャなどと同じように畑のヘリや則面で見ることが多いが、成長すると大人の太もも以上の大きさに成長する。 半分に割ると、中は真っ白で真ん中の綿や種の部分を捨てて、皮に近い味を素材として料理で使う。
今日我が家で調理したのは、味噌汁とあんかけ煮(すりおろしたショウガと一緒に)。 冷やしてスライス状にし、ワサビ醤油で刺身と称して食べることもある。 無味乾燥という食感ではあるが、プリプリして喉越しが良く、意外にたくさん食べられてしまう。 涼しさを呼ぶ夏の風物詩の一つなのでしょう。
夕顔は、先月中旬1本400円ほどしていましたが、採れだしたのでしょう、現在は200円ほどになっています。 そして採れだすと頂くことも多くなります。 ただ太くて重いので宅配で送るには不向きで、車で移動する時に数本まとめて運ぶことがあります。
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