森喜朗元総理大臣の息子・森祐喜が酒気帯び運転で事故を起こしたというニュースが流れて数日、厳罰にされずに放免されて麻薬に対する嫌疑も不問らしい。 そんな中、今日は、同じ石川県選出民主党議員の秘書が速度違反で検挙されたというニュースが流れた。 100kmの制限の所150kmも出したということだから、それはちょっと出しすぎだと思うが、この事案があったのは6月であった。 6月の事案を何故今さら公表したのであろうか? 森祐喜の事件をほどほどの所で収めるための、石川県警の恣意的情報提供ではないかと思われる。 そんなに森喜朗と森祐喜を守る必要があるのであろうか?
そもそも警察・検察の摘発は法律にのっとったものであるべきで、このように恣意的に行われていては、日本国憲法にうたわれた基本的人権が守られず官憲によって侵される素地がどこにでもあるということになる。 植草一秀さんの事件、小沢一郎の政治資金問題なども含め、日本の警察は恣意的、意図的に動いているのである。 だから決して警察や検察という組織を信じてはならない。 特に公安警察などは人間のクズが巣くう集団だといえる。
こういう話題を書き出すと、どうも本題を逸脱してしまう。
今週は再びチョンガーな生活をしている。 家内が作りおきしてくれた惣菜を中心に食事をしているが、自分なりに工夫した食卓になるように一応の努力はしている。
まず、朝は、果物とブルーベリー・ジュース、昼はトマトと素麺がだいたいのパターンである。 ブルーベリーは畑から朝採りしたもので、何も加えていないので酸っぱいが、これを二杯飲むと目がぱっちりした感じがする。 昼のトマトは単に冷やしてスライスしたものだが、これをサラダ酢で食べると実に美味しい。 そして、こう暑いと喉越しの良い素麺がふさわしく、この所、島原手延素麺を食している。 素麺というと揖保の糸が有名だが、島原の方が値段が安いうえ、味もほとんど変わらないのである。 今日は、3輪食べたい所、2輪で済ませた。
ソバや素麺となると汁が必要となるが、地元では専用の麺つゆを多く使っている。 しかし添加物が多い上にしょ辛いだけの味で旨みは何もない。 そこで我が家では、白だしというだし元をよく使っているが、これを水で薄めるだけで麺つゆとしている。 なかなかさっぱりとした味でなかなか良い。
夕食は、缶ビール(or焼酎)+惣菜+自前の料理で済ませているが、自前の料理といっても、ナスやぼたコショウを焼いたり、野菜炒めを作るといったごく簡単なもの。 主食がなくても十分なのですが、今日は、トウモロコシを茹でてみました。 2本で200円。 国道脇では150円という法外な値段で売っている所もあるようですが、私は相場の100円で売っている所でしか買いません。
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