朝から薄曇りのような晴れのような混じった天気でしたが、午前中から黒姫山は重い雲を背にし、天気予報通りに夕方から雨降りを思わせるものでした。
今日は、前から気になっていた汚れた食卓にニス塗りをしたのですが、素人の仕事ではただツヤを増しただけの感がありました。 その後はすることもなく、信濃町内を巡るにしても寄る所には限りがあります。 たまには長野市内へ出たくなり若槻へと行って来ました。 到着して、平安堂がある交差点付近は降っていないのに、近くのツルヤからデイツーにかけては土砂降りで、側溝に流れる雨水が溢れていました。 100mも違わない距離でこんなに天候が違うとは不思議なものでした。
信濃町に戻ると、やはり5時頃から1時間、同じような土砂降りの雨が降り、町のスピーカーは洪水警報が発令されたと流していました。
今日は書くこともないので、この所のニュースに関しての所感を記しましょう。
先日の長野県知事選挙で土建屋知事が当選するのではないかと危惧していたのですが、今日の晴天とら日和の「核抑止力+長野県知事選挙(喜ぶのは今のうち)」を読むと、腰原前副知事と阿部氏とは追いつ追われつの大接戦であったことが分かりました。 ブログ記事は、「民主党が推した阿部氏の当選を喜ぶのはまだ早い」という意味で書かれたのでしょうが、下段の方にも書かれていますが、自民党が推した腰原前副知事は大町市長時代に公共事業発注にあたって、あのように暗い問題を起こしていたのでした。 そんな人物がもし県知事になったら長野県はどうなるでしょうか? それを危惧したのでした。 ついでに、長野市長選挙がいつだか知りませんが、この流れが長野市長につながれば、この上なしです。 そういう意味では、今の民主党がもっとまともな政党になる必要がありますね。
そして、ちょっと前のニュースになりますが、自民党の森喜朗元首相の息子で石川県議会議員(逮捕後辞任)の森祐喜が酒気帯び運転でコンビニに突っ込んだとのことです。 昨年、芸能人なのでしょうか押尾学という人物が麻薬で逮捕され、同室にいた女性が麻薬で死亡したとのことでした。 当時から、この押尾学と森祐喜は、ちまたでは色々取り沙汰されていたようです。 今回、酒気帯び運転ということですが、麻薬吸入の結果という可能性も否定できません。(ソース元:カナダde日本語)
もし、石川県警が森祐喜を酒気帯びだけで放免したとしたら、肝心な追及がされていない。 森喜朗が何かの手をつかって明らかにならないよう算段したと予想されるわけです。 森喜朗自身早稲田大の学生の時に買春したという雑誌記事がありました。 この父あって、この子ありなのです。 どんなに短くても、このような人物が日本政府のトップにいたわけですから、何ともお寒い限りです。 因みに、森祐喜を含めて、自民党の三大バカ息子がいるらしいのですが、他の二人は誰なのでしょう? 出来れば、これに小泉純一郎の進次郎を加え、四大バカ息子と世間で言ってほしいものだと思います。
次に、
在日韓国・朝鮮人の在日特権を許さないという、在特会(在日特権を許さない市民の会)の活動は目に余るものがありますが、今日、朝鮮学校の授業妨害などに対し、やっと警察が動き幹部の逮捕に至ったとのことであります。 在日朝鮮人は戦前の混乱時期にやむなく、また日本政府の徴用で日本に住まわざるをえなくなったのです。 そういう歴史に蓋をして、今になって帰れというのは人道主義にも反するもので、その思考の元に何があるのかまったく理解できません。 会長の桜井誠なる人物は、民主党・小沢一郎の政治資金問題で、東京検察審査会に審査の申し立てをし、これを受けて検察審査会は動いているわけですが、この桜井誠自身に審査を請求する資格が全くないとのことです。(ソース元:杉並からの情報発信です) 桜井誠を動かしている陰の人物がいるのかもしれません。 それを辿ればアメリカCIAとつながるという考えも全く否定できないと思います。
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