先日、国際村の友人から”けち棒”なる物を頂いた。
ジャムやヨーグルト瓶などで、最後に内側の縁についたものが、なかなか取れないでいることが多く、何か勿体無い思いになることがある。 これをこそいで綺麗に取ってくれるもので、なかなか具合がいい。 友人はこれを”けち棒”と呼んでいるが、正式な名称は知らない。 オランダの製品らしく、Dutch Treat という言葉があるようにオランダ人の性格にあっているものらしいが、無駄にしないという観点からも大変良い台所用具だと思う。
加え、今日は小布施のケーキ屋さんが作るルバーブパイを頂いた。 久しぶりのパイで大変美味しく舌鼓を打ったのだが、我が家の基準からいうともう一つ工夫が欲しい。 十数年前に信濃町で始めて料理教室を開いた時の最初のレシピーがこのルバーブパイであったとのこと。 我が家のパイをもう一度確認したい所だが、ルバーブはこの夏の時期はやせ細り収穫時期ではない。 あと数ヶ月待つ必要がある。
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