雪がとけて暖かくなると黄色の福寿草の花が目につくようになりますが、以前は信濃町のあちこちで赤や黄色のチューリップが見られました。 でも最近は少なくなったようで、逆に黄色いラッパ水仙を目にすることが多くなり、土手のような谷地などにもあります。
チューリップの花はどれも原色に近い色なので、どことなく興味がわいていなかったのですが、先日家内が友人から八重のチューリップというのを頂きました。 花弁は普通のチューリップより薄手で、色のトーンも穏やかな感じがして、ちょっと気に入りました。
先日、購入したコンデジ(コンパクト・デジカメ)でワンショット。 花にレンズを近づけると、自動的にMacroモードになるんですね。 初めて気が付きました。
さて、権力の座にしがみついている菅直人だが、今日は岩手県陸前高田市の視察へ出かけた由。 まだまだ被災者の救済事業が十分に行われていない現場に踏み込むのは、迷惑そのものだと思うのだが、本人にその認識がない。 被災地の高地に新しい居住区を作るというエコタウンという発想を披露したとのことだが、まだ行方不明者が1万人を越えている段階で、そんな絵に描いた餅を言うことすらナンセンスに思える。 地震、津波、原発、全て不十分な行政による天災なのであって、もっと国が動いて救援活動を行うべきで、相応の援助資金を早期に支給し、個々の生活が困らないようにすべきだと思う。 先日、放射能を浴びた野菜が売れないことに失意し自殺された農家の方がおられた。 このように二次三次の被害者が出る可能性は十分考えられるわけで、絵に描いた餅のような構想を披露するより、今政府としてやるべきことを一日も早く実施すべきだ。
阿修羅でいくつか記事を見た。 腐った検察を早く浄化し、小沢一郎さんが沈没しかけているこの日本丸を救ってほしいものだとつくづく思います。
東日本大震災被災地から懇願メールがゾクゾク!小沢一郎「救国内閣」東北復興しかない
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