大地震発生以降、当ブログでは原発を主に投稿していたら、日々のアクセス数が増え、しかもGoogleなどのロボット検索などもあって、状況によってサイトが開けなくなることがあるようです。 古いパソコンを使用した自宅サーバ上でブログシステムを動かしておりますので、かなり厳しく脆弱な環境にあると思われます。 つながらない時は後ほどアクセスしていただけると有難いです。 時によってはダウンしていることがあるかもしれません。
さて、10日の脱原発パレード会場で種々のチラシというか印刷物をいただきました。 一読して捨ててしまうのは勿体無いと思い、イメージに落としてここに載せておくことにしました。
そして、今日、晴耕雨読を見ていたら、『「バカ国民にバカ政治家にバカ官僚」 こんな日本に誰がした?』というかなり過激なタイトルの記事転載があり、リンク元は飯山一郎のLittleHPで、表現は乱暴だが、殆どの国民の思いを具現していると思い、こちらににもその画面ダンプを掲載しました。
因みに、私は死刑制度廃止論者です。
さらに、きっこさんのブログでは、「世界最悪の原発事故を起こした自民党の総理大臣」という記事を残され、共産党の吉井議員がこれまで何度も原発の危険性を訴えていても歴代大臣はこれを無視してきたと、その状況を詳細に記述されています。 危険な原発を承知してつくり続けてきた自民党(と公明党、社会党など)には大きな責任があるし、危機管理が何も出来ていない民主党政府にも重い責任が求められていると思います。
未曽有の災害となった地震および原発に対し、結果からみると政府はこれまで何も対策を施して来なかったはわけで、今後の福島原発の行方を考えると、この大きな人災に国民はもっと怒るべきだと思います。 高い経済成長を続けるために「原発は必要悪」だと今もっておっしゃる方が多いようですが、福島県内のかなりの広い地域が放射能汚染地域として人間が住めなくなり使えなくなることを考えると、「必要悪」などと安易に云ってはならないと思います。 この際、全国民が発想の転換を行い、自然エネルギーや再生可能エネルギーへの転換を真剣に考えていくべきで、もし電力需要が不足するのであれば、慎太郎が言うようにパチンコなどの遊技場廃止や自動販売機撤去なども唐突な話ではないかもしれません。 もっともぐだらない番組やウソを言う評論家や教授が出るバラエティー番組などを流す民放テレビ局の1つや2つの系列を無くしてしまえば簡単に解決することでしょう。
そう、殆どの人には家族、お子さんやお孫さんがいることでしょう。 放射能や放射性廃棄物に溢れた日本列島にこのままなったとしたら、自分達の子々孫々も生き長らえることが出来なくなるのです。 大事な家系をつなぐためにも、地震国である日本は危険な原発の存在から脱しなければいけないのです。
ライジングサン(蘇る日本)さんに、一目でわかるJapan Quake Mapへのリンクが載っていました。 地図上に時系列で地震発生状況を示してくれるので分かりやすいです。
◯浜岡原発の即時停止を求める緊急署名 静岡県知事&中部電力宛
◯もんじゅ・西村裁判DVD完成 表面 裏面(事件あらまし)
◯原発技術者からみた原発と放射能の危険性(東京懇話会4月20日)
◯終焉に向かう原子力 東海地震の前に浜岡原発を停止させよう(4月29日講演会)(追記:場所が同じ明治大学のアカデミーコモン内アカデミーホールに変更になっています)
◯歌詞
ニュースサイト等からの記事より
◯27日午後放送の特番でも舌鋒鋭かった NHK水野倫之解説委員の経歴
◯中国メディア「日本人はなぜ放射能汚染の危機にも冷静なのか」
◯原発「安全神話崩れた」 <-もともと安全神話なんか無かったはず。
◯菅"無責任"3原則 惨敗でも...謝らず・責任取らず・開き直る
◯菅震災"伏魔殿"本部乱立で機能不全 会議は踊る、されど... <-エコタウン構想や会議の乱立、それも何も分からないロートルばかり。 今、助けを欲している被災者の声を聞かない菅直人の頭の構造はどうなっているのでしょう?
◯原発事故で汚染水を海に放出、日本に損害賠償の責任=中国 <-いくら緊急でも根回しというか、後ろ指刺されないようにするのが大人の常識
◯菅首相の「謝意」各国の新聞に掲載 100憶義援金の台湾除いた理由
◯「NHK解説委員、出番減らされた」 TV爆弾発言にネットで波紋 <-ここに出てくる三宅や福岡などはそれこそゴミ評論家、ゴミ教授
◯大震災の有感余震126回 <-11日&12日は急に増えました。
◯小沢 痛烈な菅批判「原発処理、オレなら手がある」 <-小沢さんは東北が地元。 菅直人よ、どうせ何も出来ないのだから、いいかげんに降参して、小沢さんに頭を垂れるべきでしょう。
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