今日、息子家族を送りに長野駅へ行った際、駅構内の売店入口で信州・黒姫産のとうもろこしを販売している所に通りかかりました。 見かけたのは午前11時頃で、三段の籠に一杯入っていました。 町内の農家で買うと100円、販売所だと110~130円ですから、値段はちょっと都会並みになっていますね。 長野駅は信濃町から電車で30分位の所ですが、こうやって信濃町の特産品が販売されていると、何か嬉しくなってしまいます。
そういうモロコシも最盛期を越えたようで、生を買うのはだんだん難しくなってくるかもしれませんが、今朝は家内の知人に頼んで良いのを分けていただきました。 これからは虫が入ったり、二番手が出たりで、大きくて太い、そして甘いモロコシはなかなか手に入りにくいでしょう。
2 件のコメント:
採りたてのトーモロコシは美味しいです。蒸してバダーと塩だけで食べます。こちらでは、農家の道端直売で一本60セント、随分高くなりました。我が家の菜園でも豊作です。
こんにちは
標高600m強であっても日中は30度Cを越え猛暑が続いていますが、そちらは如何でしょうか?
所変われば、トウモロコシの食し方も変わるものですね。 日本は蒸すか、または焼いて醤油をつける食べ方が主だと思います。 ただ道端の直売所で食べさせてくれる所では、茹で汁や醤油に砂糖を混ぜて、甘みを出している所があるようです。
��0セントは安いですね。 私などは100円が通り相場だと思ってましたが、それでもそちらに比べると高すぎますね。
でも日本のトウモロコシは種類が多いです。 通常はピーターコーンが主ですが、ミライ、ゴールドラッシュ、メグミなどと新しい品種が増え、どれも甘くて柔らかいという、軽薄短小を好む現代人の味覚に合わせたトウモロコシのように感じられます。
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