11月に入り秋も深まってまいりました。 11月の信濃町の最大イベントとなると、例年は19日に行われる一茶忌ですが、今年はこの日に任期満了に伴う町長選が告示されます。 現町長、当ブログが推す新人の横川まさともさん、そして政党が応援する方と、3名が立候補され選挙戦をたたかうようです。
当ブログでも微力ながら横川まさともさんの応援バナーを掲載し、後援会だよりも1号、2号と発刊され、本日3号が手元に届きました。 4年間の現町政から感じられるもの、特定政党のにおいのあるもの、そういった所から一定の距離を置いた横川さんは、行政に於ける自らの経験をもとに新しい町づくりを標榜しています。 その基本柱は、1:対話のある、2:情報開示された、3:行政の説明責任をはたす、町民とともに働く町づくりなのです。 その考え方は、色々意見はありますが小沢一郎氏の国民目線と同じような、町民目線のあるもので、町政へのなみなみならぬ熱意が感じられるものなのです。 甘い言葉も美辞麗句も要りません。 苦くても辛くても将来のより良い信濃町、子供達が安心し豊かに暮らせる信濃町、そんな信濃町を展望するような施策を考えるリーダーが求められていると思うのです。
(追記)
アメリカ大陸のネイティブ・インディアンが物事を決める時は7世代先の部族の生活を展望するそうです。 今の国政も県政も目の前の物事に囚われ、我々の孫子の時代を標榜したような政策が行われているとは到底思えません。 政治の一番小さな単位である町の政治から、インディアンのように7代先を見るように変わってほしいし、そういう人材を町民は選ぶべきと思います。
よく、1期では成果が見えて来ないので、2期も同じリーダーに任せたいという言葉が聞こえてきます。 現代はそんな悠長な時代ではないのです。 1期で、何もしない、何も出来なかったリーダーは所詮2期でも何も出来ないのです。
そういう実態を踏まえ、聡明に選択される町民が増えることを願っています。
2 件のコメント:
誠実に町民の声に耳を傾ける人こそ、新しいリーダーの姿でしょう。
横川さんとは、長いお付き合いですが、懐の大きな人です。明日を未来を見据えることのできる、リーダーで、横川さんが町長さんになったらきっと輝く信濃町になると信じます。苦しいことも手を携えれば乗り越えられるのだから。豊かさと確かさを兼ね備えた横川正知氏への期待はふくらむばかり。
応援団のみなさん、その輪をさらにさらに広げましょう。
コメントをありがとうございます。
私も信濃町のことや町政のことなど知らないことばかりですが、横川さんを応援することで有権者がバックアップすることの意義、そしてそのバックアップが町長や行政に関わる人々の意識昂揚にもつながると、最近痛感するようになりました。 選挙期間だけでなく、常日頃町政ばかりでなく、県政や国政についても関心を失わないように、間違っているものは間違っていると、小さな声であっても、発信して行きたいと思ってます。
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