昨日の選挙結果については、ネットもテレビも喧しいので特に記さないが、報道番組などで自称政治学者やコメンテーターがしたり顔で云う批評、自説、高説のひけらかしにはどうも不快感が感じられてしかたない。
政治体制が変るということは、当然官僚組織にもそれなりの緊張が走るであろうし、その影響は県・市・町・村へと波及して来ると思う。 たとえば、信濃町に計画されている産廃処分場についての業者の許可申請、長野県の認可、そういった所への影響が全く無いとは云えないと思う。 業者や県(知事)にとってはやり難くなるだろうが、我々住民にとっては好ましい方向に向くであろうと期待できる。 そういう意味でも今回の選挙結果は良かったが、投票で我々の役目が終わったわけではない。 新しい政治体制を常に注視し、また監視し、国民のためにならない事に対しては大きな声を上げて行く必要がある。
さて、iPhoneを使っていて、アプリをインストールして行くと、数ページにわたってアイコンを乱雑に置いたような状態になってしまう。 やはりアイコンは使用目的や頻度に合わせ整理しておきたい。 ところが、綺麗に配置したと思ったら、アプリがフリーズしたり、SafeModeになった時、アプリアイコンの位置が狂ってしまうことがある。 そんな時に、再びアイコンの整列作業をするのは非常に厄介で、イライラ感がどうしてもつのってしまう。
そこで、JailBreakしたiPhoneには、アイコン配置をバックアップし、配置が狂った時に元に戻すSpringBackというアプリがあると知り、早速インストールしてみた。 SpringBackを起動し、単にBackup Allボタンを押すだけでバックアップできてしまう。 バックアップ名を要求してくるが、入力しなければ単に日時が表示される。 restoreも簡単でバックアップ名を選びボタンを押すだけで、SprintBoardが再起動して元の状態のアイコン配列が現れる。 なかなか重宝しそうなアプリである。